不動産業界では必須資格となる「宅建試験」は、国家試験の中でも受験者数も多く有名な試験だ。年に1回ある試験は、年齢や学歴による制限は無く誰でも受験する事ができる。しかし、特別難しい試験では無いが、決して簡単な試験でも無いので「誰でも合格できる」試験では無いのは明白。
では、その宅建試験の合格ラインはどの辺りなのだろうか。宅建試験の合格点には、開きがある。合格点の最低は、平成2年の26点。最高は、36点だ。50点満点の試験で10点もの開きがあるのはなぜだろうか。それは、宅建試験が「一律○○点で合格」...
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さて。以前にも簿記検定や税理士試験の記事を書いた試験マニアの私ですが。今回のテーマに宅建試験を選んだ理由も同じ。実は、この試験も受けたんですよね。不動産業界で働いた事なんてほとんど無い(モデルルームの後方事務は土日だけやってた)私が、何故宅建試験を受けたのか…。その理由は恥ずかしくて言うのも嫌なんだけど。
「夕食を賭けて」だ。当時働いていた飲み屋のお客さんは不動産業界の人が多く、毎年、宅建試験を受ける人が何人かいる。試験の申し込み時期になると、話題は自然と宅建に流れる。ママは昨年、誰が受かって...
「夕食を賭けて」だ。当時働いていた飲み屋のお客さんは不動産業界の人が多く、毎年、宅建試験を受ける人が何人かいる。試験の申し込み時期になると、話題は自然と宅建に流れる。ママは昨年、誰が受かって...